市販品での白髪染めは「要注意」白髪染め剤にはたくさんの化学染料が!

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白髪染め剤にはたくさんの化学染料が使われています。

化学染料を使うことで、染まりや色持ちはよくというメリットもあるため、ゼロにすることはできません。

でも、その化学染料には刺激が少ないものから、刺激が強く、発がん性があるものやアレルギー症状を引き起こしやすいものまであり、その危険性から海外では使用禁止されている成分もあります。

アレルギー症状は、はじめは頭皮がピリピリしたりかゆみ赤みが出たりする程度のことが多いですが、回数を重ねるごとに症状が重くなるという特徴があります。

顔が腫れ上がったり、体中に湿疹やかゆみ、赤みが出たらすぐに病院に行きましょう。

そのまま使い続けると、アナフィラキシーショックによる呼吸困難や血圧の低下、意識障害などの重篤な症状に陥ってしまう危険性もあります。

白髪染めに含まれる危険な成分はどのような物があるのでしょうか?
アレルギーを起こしやすいジアミン系
白髪染めに含まれる化学染料の中でも特に注意が必要なのがジアミン系の成分です。

ジアミン系の成分は染まりや色持ちがよいので白髪染めで重宝される成分ですが、アレルギーを起こしやすく、発がん性が指摘されている成分でもあり、海外では使用禁止されているところもあります。

ジアミン系の成分が染料には、パレフェニレンジアミン、硫酸トルエン-2.5-ジアミン、パラトルエンジアミン、オルトフェニレンジアミンなどがあります。

発色に欠かせない過酸化水素水
ジアミン系は酸化染料なので、単独で発色することはできません。

効果的に発色させる過酸化水素を使います。

過酸化水素水は濃度が6%を超えると劇薬に指定されるほどキケン!

例えば傷口の消毒をするオキシドール。

これも3%ほどの濃度の過酸化水素水です。

殺菌消毒作用が高いので、漂白剤や掃除にも使われます。この時の濃度も3%以下です。

3%でも刺激の強い成分だということは、傷口にオキシドールを付けたことがある人ならわかると思います。

ちょっとの傷でも体が緊張するほどしみますね。

白髪染めをした後は、薬剤が頭皮や髪の毛に残ってしまわないように、きれいに洗い流すように普段から抗酸化力の高い食事をとるように心がけましょう。

アミン系成分は妊娠中に使ってはダメ!
アミノフェノールも酸化することで発色しカラー剤として使用される染料です。

パラアミノフェノール、オルアミノフェノール、メタアミノフェノールなど変異体があり、どれも白髪染めの原料として使用されています。

これらの成分は、労働安全衛生法でもアレルギー性皮膚炎、眼刺激、アレルギー、喘息、呼吸困難、生殖機能又は胎児への影響などの可能性を指摘されている成分。

※ホーム白髪染めは知識がないと危険!

参考まで