衣替え捨てる物・いらない物の整理を後押しする言葉!

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服は何着あればいいですか?という質問に、「ものさしにすべきは、物の数ではなく自分なりの“心地よさ”“暮らしやすさ”です」と答えています。

片付けや整理整頓の本も色々と読んだけれども、実際に暮らしの中で思い出すのは、ラベリングや仕分けなどの細かな整理整頓術よりも、心に深く刺さった一冊の本のたった一言や一文でした。

使わないペン1本を減らしたところで、その瞬間から劇的に暮らしが良くなるわけではないけれど、その使わないペン1本さえも減らさない人は、その暮らしは一生変わらない。

理想の暮らしやなりたい自分は、小さな選択を積み重ねた先にしかないのです。

片付けたい人、手放したい何かがある人、そして変わりたい人にとって、捨てたいものは捨てて良い。

なくても良い物はない方が良い。

変わりたいと思う背中を押す。

そんな言葉に出会えますように・・・
・知り合いに会いたくない服は捨てる
・今日の下着で救急車に乗れますか?
・着ない服なら売りなさい。売れない服なら

捨てなさい
・捨てられない人に限って不要な物を過大評

価している
・服を捨てられない人の方が、それを着て女を捨てている
・いつでも買えるものは、すぐに買わない
・綺麗でなくても、小綺麗にはできる
・他人から見えているのは、服の量より質
・今日の服が妥協でも、そこから印象は作られて、そのうちそれがセンスになる
・服で隠した女子力の低さは、下着や靴下でばれている
・適当な服で過ごせば適当な1日になる
・掃除とメイクは誰かを思うと綺麗にできる
・高かったのは過去の話
・保留ばかりで手放さないと、いつか好みさえ分からなくなる
・物を持ちすぎている人は、なくしたことさえ気づかない
・店で迷ったら絶対に買わない。家で迷ったら捨てる
・着る服がないと嘆く人ほど、着ない服はたくさん持っている 

・送料無料のために余計な買い物はやめる
・三日坊主でも、やらないよりはずっといい
・持っているだけで幸せなら、それだけで十分価値がある
・ポケットティッシュを貯める人ほど、肝心な時に持っていない
・どこにあるのかわからないなら、持っていないのと同じ
・置く場所がないのが、持ちすぎている証拠
・ホコリを貯める人にお金は貯まらない
・物の量が家事の量
・物が増えると人は疲れる
・汚部屋は人を不機嫌にする
・大切なのは、使えるかどうか?ではなく使うかどうか?
・洗濯が嫌なら“服”洗い物が嫌なら“食器”掃除が嫌なら“家具”を減らすこと
・人生最後の日に履きたくない靴下は捨てる

                    出典:28文字の片づけ 主婦の友社

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