「万病のもと」と言われるのが「便秘」便秘は痔や腰痛の直接原因になるだけではなく、体内のバランスを乱してメンタルや神経系の病気を引き起こすこともあります。
便秘の正体は「体内に残ってしました末消化物や毒素のかたまり」
消化力が弱っている人の多くは体が冷えており、腸の働きもよくありません。
便の詰まりがなかなか解消されないのです。
人間の体はもともと、朝の時間帯に排泄したくなるようになっているもの。
それなのに、朝の時間帯を慌しくすごしていると、欲求を感じなくなったり、無意識に我慢してしまったりすることがあるのです。
大切なのは、自然の生理欲求・機能をとりもどすこと。
便秘が続くという人は、朝の時間にトイレに座る習慣づくりから始めて下さい。
まずは力まず、出なくてもがっかりせず、毎日5分ほどトイレに座ることが大切です。
起床時・食事時に白湯を飲むとよいでしょう。
人によっては飲み始めたその日に、多くの場合一週間ほどで便通がもどってきます。
白湯のほかにも、起床時にレモン塩白湯を飲むのも効果的です。
レモン塩白湯で「便秘」解消
レモン塩白湯のつくり方のコツ
水を沸して沸騰させたら、中火でフツフツする火加熱で10から15分程沸します。
コップに注ぎ、レモン汁数滴と塩をひとつまみ入れて完成です。
お肌もツヤツヤに・・・
便秘で悩んでいる人は、朝に飲むのがオススメ。
塩とレモンは体の浄化力を高めるので、便秘には効果大。
飲み口はほのかに甘く、レモンの酸味でスッキリ爽やかな気分になります。
また、美肌効果も期待できるので、吹き出物が気になる人にもオススメです。
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