夏の抜毛対策には頭皮ケアはもとより、体のケアもお忘れなく!

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熱交換がうまくいっていない

体は、体温を一定に保つような仕組みができています。

しかし、気温の上昇で体温を下げるために汗をだします。

冷房の中で働いている人は「夏なのに寒い」ため、体温を上げる戦いを体はしています。

また、パソコンなどで「気を集中して仕事をする」人は「気の熱」(体温計では測れない)により、頭皮はのぼせ状態となってしまうます。

このため体の熱交換がうまくいかず、頭皮の育毛環境は悪くなっていくため、抜毛が多くなったり薄毛の進行を早めます。

夏バテは、髪から始まる
秋になると樹木が葉を落とすよいに、体もバテて余裕がなくなると、まず抜毛が多くなります。

この抜毛を放置しておくと、本格的な薄毛へと進行することになります。

東洋医学では夏バテであっさりした麺類などを多く取ると「毛髪が落ちる」つまり抜毛が多くなると書かれてあります。

すばやく抜毛をケアして、薄毛にならないようにしたいものです。

育毛の大敵 熱と湿気
気温、紫外線の熱、そして湿気は育毛(体も)の大敵です。

アウトドア、海水浴、プール(塩素の害)など、熱と湿気では体は髪を育てる余裕がなくなります。

こうして育毛環境は悪化していくのです。

そのため、被害を被るのは「すでに頭皮が弱っていたり薄毛が進行している」人たちなのです。

商品を売るために寄せ集められた情報
育毛の知識として流されている情報も、発信源をたどれば「あるメーカーの商品を販売するため」であることが・・・

「皮脂をとる育毛」毛穴が詰まる」「無添加商品」など、最新情報とか優れた商品。安全性の高い商品など寄せ集めるだけの育毛理論が横行しています。

便乗者が多数いて、自分では試したりせず、それらの宣伝を自社商品にも当てはめ、多数が宣伝していくので「ホントの理論」として広まっています。

参考まで