「もむ」「温める」で代謝アップ
ふくらはぎのケアによって筋肉をほぐして血流をよくすると同時に、ふくらはぎに集まっているたくさんのツボを刺激することも代謝アップにつながります。
ふくらはぎをもむ
皮膚にハリがなく、押してもすぐ元の状態に戻らないのは、ふくらはぎがむくんでいるサイン。
ふくらはぎを正しくもむことで、むくみを改善できます。
ふくらはぎは内側、後ろ側、外側の3つの部位に分け、下から上に向かってもむのが基本
また、息を吐くと筋肉がゆるむので、押す時は息を吐きながら行うのがポイントです。
筋肉の奥まで刺激が届くためには ちょっと痛いけど気持ちいい 強さで。
特に痛いと感じるところやしこりのあることろは丁寧にもみほぐしましょう。
ふくらはぎを温める
ふくらはぎを温めると、もんだだけでは届かない深層部の血流がよくなるので、特に脚が冷えている人にはおすすめです。
ただしふくらはぎは表面温度が低く、温めるのに時間がかかるため、長湯が苦手な人はふくらはぎが温まらないうちにお風呂から出てしまうことに。
そこで、バスタブに42℃ぐらいの熱めのお湯を張り、バスタブのふちに腰を掛けて、まずは足先からふくらはぎまでを3~5分間つけてから全身つかりましょう。
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