唇は、愛情深さやセクシュアリティを連想させるパーツです。
凛とした知的な第一印象を与えるためには？と考えているかもしれませえんね。
ミステリアスな薄い唇の女性は、セクシーな第一印象を与えたいと思っているかもしれません。
本来の唇の形、見せたいイメージの唇にするには、女性ならばメイクで演出できます。
私は、形よりも「ツヤ」に注目しています。
これはメイクアップアーティストならではの職業病と言えるかもしてませんが、私は唇に潤いのない人を見るにつけ「この人は心にシワが寄ってる！」と感じます。
男女問わず唇に潤いのない人から抱くイメージは、心が殺伐としている、不規則な生活している、がさつで、デリカシーに欠けている、サービス精神に欠けている、やる気も自己管理能力もない。
資料の整理やスケジュール管理ができないルーズでだらしのないタイプなのだろうなというもの。
女性なら化粧ポーチの中もグチャグチャで、コンパクトのパフも汚れてドロドロなのだろうなと感じます。
荒れ放題な部屋が目に浮かんできます。
合コンでそんな女性がいたら、いくら美人でも連絡先はきかないでしょう。
唇がガサガサなだけで「そういう人と関わるのは危険だな！」と察知するわけです。
逆に唇が潤っている人を見ると、愛情豊かな人、華やかな人、楽しい人、前向きな人、繊細な人、きちんと生活している人といったポジティブな印象を受けます。
ツヤツヤした唇の女性は、どんな顔立ちでも「美の好感度が高い女性」だと思えて印象が急上昇します。
それはともかく、、大事なのは、たった1本リップクリームを買って、唇のケアをするだけで第一印象は激変するという事実です。
毎日、唇にリップクリームを塗る時間を設けましょう。
一度塗るのに、数秒しかかかりません。
「出会って6秒で、相手に対する印象を抱く」と言われています。
一度定着した印象は覆すのは難しい。
その後も会う機会のある関係性であれば、汚名返上のチャンスもあります。
合コンなど、一発で決めなければいけない場面では、第一印象で好感を与えることができなければアウトです。
第一印象は、見た目がすべて。
出会って6秒の間に入っているのは、外見だけだといっても過言ではないでしょう。
営業の人に「この人は信頼できそうだ」と思わせるのも、初対面の人から「もう一度、この人と会いたい」と思われるのも見た目がすべてなのです。
参考まで