第一印象が決まるのは、出会ってから3秒といわれています。
また、その大部分は顔から受ける印象に左右されるのだとか。
「感じがいい」という第一印象とは「イキイキしている」「明るい」「健康そう」といったイメージ。
そうしたイメージを与えるのは、生まれついての顔立ちよりも、肌。髪、目といったパーツの力が大きいのです。
マイナスの第一印象を与えてしますポイントに「肌がカサついている・肌がテカつちている・毛穴が開いている・口元や顎にニキビがある・髪の毛にツヤがない、毛先がパサパサ・白目が充血している・白目が黄色い」実はこうした状態は、疲れや不摂生、間違ったお手入れが原因であることが多いもの。
日頃のちょっとしたケアで、くすんだ第一印象をグーンとアップすることが可能です。
あてはまる項目があった人は、改善してみては。
髪の第一印象アップテク
洗髪は朝ではなく夜にしましょう!
好印象はツヤ髪のためには、朝ではなく夜洗いましょう。
そして、髪が濡れたまま寝ないこと。濡れている髪はキューティクルが弱くなっているため傷つきやすい状態です。
そのまま寝ると枕との摩擦で髪が傷み、パサパサ髪のもとに。
自然乾燥では髪の水分が奪われやすいので、ドライヤーで根元からきっちりかわかして。
ビタミンBを摂る
髪の根元にある毛母細胞を活性化し、ツヤ髪を作るのに欠かせないのがビタミンB群。
ビタミンBは豚肉、納豆、マグロ、カツオ、貝類、卵黄、レバーなどに多く含まれます。エビやゴマに含まれる銅も脱毛予防に。
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