こんな記事を見つけたのでご紹介します。
「妻のトリセツ」という本は、執筆者は黒川伊保子(くろかわ いほこ)さん。
(人工知能における会話の研究をしている人)
黒川さんは、男と女では心地よいと感じる会話が異なることに気付き、男女の思考の違いについて分析・研究している。
夫が妻とどのように付き合うべきか書かれた書籍だが、この本は女性にも人気だという。
この本は、発売後12週連続で重版となり、販売部数は7万部を超えた。
「妻のトリセツ」はそのノウハウを活かし、男性向けに書かれた書籍。
しかし、読者の3分の1は女性だという。
夫婦に関する調査では、妻に不満がある夫は約5割なのに対し、夫に不満をもっている妻は約8割。
黒川さんによると女性は察してくれることを愛情と感じるが、男性はそれが分からないため、すれ違いが生じるのだという。
書籍の中では具体的ケースを紹介している。
黒川伊保子さんが書いたその他の本をご紹介
・幸福のなるための人生のトリセツ
・夫のトリセツ
・定年夫婦のトリセツ
・家族のトリセツ など多数
読書したいけどなかなかタイミングがない。
なんて人も“読書の秋”という絶好の機会にぜひ読んでみてください。
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