二日酔い 肝臓チェック
ガーゼの付いた絆創膏と、ウイスキーを少し用意。
ガーゼの部分にウイスキーをたっぷり染み込ませて、上腕の内側に貼って10分くらいおいてからはがします。
貼ったところが何もなってなければ肝臓は元気。
普段と同じ量なら、二日酔いになりません。
もし、皮膚が赤くなっていたら、肝臓の働きが弱っている証拠。
お酒は飲まない方が良いでしょう。
灯油の汚れ・臭い消し
ストーブに使う灯油を、うっかりこぼしてしまった!においやシミは雑巾で拭いてもなかなかとれません。
洗濯用の粉末洗剤を使うといいんです。
洗剤の粉を素早く振り掛けて、灯油を吸い取らせます。
その後に吸い取った洗剤の粉を、ほうきで掃けばOK。
汚れ具合によっては2、3度これを繰り返します。
洗剤の代わりに、小麦粉やお塩を振りかけてもいいです。
最後に、住宅用洗剤を溶かした液で拭き取とって、水ぶきして下さい。
塩で、きれいな溶き卵ができる
箸の先端を水で濡らし、少量の塩をつけてから生卵を溶くと、簡単に白身をほぐすことができます。
これは、塩に含まれる塩化ナトリウムが白身の粘性を下げるため。
ムラなくほぐせるので、厚焼き卵もきれいに仕上がります。
料理入れすぎた調味料は生のじゃがいもで吸い取る
おひたしや和え物の仕上げに醤油などをかけすぎたときは、つい水を足して味を薄めたくなりますが、旨みも薄くなるので厳禁。
皮をむいた生のじゃがいもを入れて和えると、調味料を吸い取ってくれます。
下味がついたじゃがいもは、別の料理に活用しましょう。
すっぱいみかんは投げると甘くなる
皮が硬くて酸味が強そうなみかんは、お手玉をするように手の上でぽんぽんと投げて小さな衝撃を与えるか、軽くもみましょう。
その衝撃で、酸味を作るクエン酸が壊れて甘味がアップします。
ただし、いたみやすくなるので、食べる直前に行うのがおすすめです。
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