夏になると肌の露出も増えアクセサリーをつける頻度も増えますよね。
汗や汚れがついたアクセサリーは、不潔で肌荒れの原因にもなります。
お肌を清潔に保つお手入れと同じくらい、アクセサリーのお手入れもとっても大切です。
アクセサリーのお手入れ方法
身につけたら拭く
基本的なお手入れ方法は、アクセサリーを身に着けたら、ジュエリーボックスにしまう前に拭くこと。
これをするかしないかで、アクセサリーの輝きは異なります。
メガネを拭くクロスややわらかい布を使って、優しく拭いてあげましょう。
アクセサリーを洗う
布で拭いただけでは落ちない汚れもあるので時々は洗ってあげるといいでしょう。
基本的には、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、その中にアクセサリーを入れて丁寧に洗います。
汚れが落ちたら、やわらかい布で丁寧に水分を拭き取ります。
汚れが落ちない場合には、子供用の歯ブラシのようなやわらかい素材んブラシでこすると汚れが落ちやすくなります。
素材には注意
天然石や宝石など、高級なアクセサリーは傷みの原因になるので洗うのはNG。
もちろん革製品やファーもNGです。
夏はこれらの洗えないアクセサリーを極力避けるのがいいかもしれませんね。
どのようなアクセサリーでも、身に着けたら拭く。
それだけでもアクセサリーの状態はかなり違います。
しっかりお手入れをして、夏のおしゃれを楽しみましょう。
参考まで