何がしたいのかを考える
目標を定める上で、今の自分が何を求めているのか自分自身がしっかり認識することが大切です。
曖昧な目標では、実現するための具体的な手段も曖昧になってしまいますよね。
目標ではなくゴールに切り替えよう
目標を決めてそのままいつの間にか忘れてしまうのは、目標がゴールに切り替わっていないことが原因と言えるかも知れません。
目標が夢になっていないか
目標という表現が「夢」に近いか「ゴール」に近いかによって認識は変わってきます。
目標を定めるというのは「ゴール」に近くないと具体的な実現に向けての動き出しがなかなか出来ません。
成功者像を具体化する
多くの方の目標は、既に誰かが同じもしくは同じようなことを成功させているはずです。
自分自身が思い浮かべる成功者を具体的にイメージして、その人の考え・行動を把握することが目標達成への近道です。
具体的なイメージを持つ
これまで何度も「具体的」という言葉を使ってきていますが、実際に目標を達成するための具体的なイメージを持つことも大切です。
無理だという思い込みをなくす
多くの方は目標を設定しても、何か問題が起こった際など、自分には無理だという思い込みから諦めてしまいがちです。
しかし、本当に乗り越えられない問題なのかを慎重に検討する必要があります。
潜在意識を具体化する
ネガティブな意識の多くは、潜在意識として潜んでいます。
「~かも」と思う曖昧な表現は全て具体化していきましょう。
潜在意識を具体化することで、対策を具体的に練ることができ、本当に自分には無理なのかを現実的に判断することに繋がります。
具体化した計画でポジティブ思考を作り出す
具体的な計画を細かく実行に移していけば、自分にも出来そうなことばかりではないでしょうか?!
曖昧な目標の場合、遠く先にあるゴールにしか見えないため、自分ではたどり着くことが出来ないと考えてしまう人も多くいますが、目の前の一歩一歩を確認してみると、多くの方が自分にも出来るという感覚を掴めるかと思います。
目標を宣言してみよう
自分以外の誰かに目標を宣言するのも、目標達成には有効な方法です。
人間自分を甘やかしてしまいがちなため、誰かに目標を宣言することで実行せざるを得ない環境を作ってしまうのも良い方法です。
ゴールに向かって着実に進む
目標が「ゴール」に近い人の場合、具体的な到達点がはっきりとしているため、後は着実に前へ進むだけです。
毎日、自分が定めたゴールを反復して読み返し、毎日着実に前へ進めているかを確認することも大切です。
実現の可否が重要ではない
実際に宣言した目標を達成出来なくても大きな問題にはなりません。
ただ、周りに宣言することによって、自分を奮いたたせると同時に、宣言した仲間から定期的に進捗の確認などが行われるため、継続するためのサポートになり得ます。
あとは行動するだけ!
参考まで