今年も暑いなりそうな予感 ?! そこで夏を涼しく過ごす知恵袋!をご紹介

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打ち水

夕方、陽がかげってきたと思ったころに、玄関先や庭に水をまきます。

こらが、打ち水。ただし、カンカン照りのときに打ち水をすると、熱のこもった蒸気があがり、逆効果なので注意。

打ち水をした後に、縁側でゆかたを着て、うちわであおぎながらスイカなどを食べる(夕方に涼むことを「夕涼み」という)と、気分も一気に涼しくなれるはず!

日よけシート
  紫外線約90%。日射熱を約80%カットする日よけシート。取り付けはストラップをかけるだけなので簡単。

ベランダに取り付けるため、ベランダ作業のときも日よけに使えて便利。熱を遮断するので、冷房も効きやすくなり、省エネになります。

風の通り道を作る
家中の風通しをよくせれば、すごく涼しくなります、まずは風が入ってくる窓を開け、反対側に風が出ていく窓を開けておきます。

このとき風の通り道である仕切りや家具は少しずらしておくといいでしょう。押入れや戸棚を開けておくとカビの防止にも。

風がやんだ時は、扇風機を窓際において室内に向けて回しておけば風の代わりになります。

冷却シート
水を入れるだけで一晩中ひんやり感が持続する冷却シートがあります。

熱交換原理を応用した、新しいタイプのシートで、冷凍庫で凍らせる必要もなく水を入れるだけで冷たくまります。

寝苦しい夜だけでなく、頭痛や日焼け後のほてりにも効果的。

布団の上にゴザや竹のシートを敷く
寝苦しい夜は、布団にゴザわ敷いたり、竹のカーペットを敷いて寝ると心地よく眠れます。

ゴザは通気性がよく、さらりとしてベタつきません。イグサの香りも気分を落ち着かせるので、寝苦しいときの精神安定効果につながります。

竹のシートはテーブルクロスなどに代用しても涼しそう。

参考まで