スマホなどのデジタル時代だからこそ 「美文字」で知的な印象を与えみては!

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スマホやダブレットなどデジタル化が進み中で、大人女性にしそかなブームとなっているのが「美文字」


友達の結婚式やちょっとしたお礼状など、字を書いた時に「ドキッ」と思われるような美文字が書けたら素敵ですよね。

字は「人を表す」とも言われ、美しい字は相手に知的な印象を与え、心理的にも信頼を得ることができます。

さらに、姿勢を正しく書くことは右脳を鍛えることができたり、精神的に落ち着くことができるなど、心の連動することで日ごろのストレスを解放してくれるデトックス作用もあるのです。

3つのポイントで「美文字」に
1、楽に書ける姿勢
  イスに深く座らず3分の2の位置に座り、背もたれにもたれずピンッ!と背筋をのばして座ります。

机に手を置いて利き手にペンを持ち、反対の手は「ハの字」になるように置くことを意識します。

一番大切なのは目から手元までの距離。

姿勢が伸びたままで約30cm離しましょう。

2、ペンの持ち方
ペン先から3cmのところを親指と人差し指で固定し、中指は下から軽く支えるだけのイメージで軽く握ります。

ペンがフィットする関節に当てて固定しましょう。

3、書くときのコツは「バランス」
三角形や四角形、丸など文字にはバランスがあります。

「どんな字を書きたいか」というイメージをしながら、正しく書き順でバランスよく書きましょう。

参考まで