・体がだるい
・寝つきが悪く眠りが浅い
・イライラして落ち着かない
・食欲がない
このような症状は春バテの可能性(大)
春バテの原因は自律神経の乱れ
自律神経を整えるには、副交感神経が優位になり、体をリラックスさせる温め部位を温めることで春バテの解消につながります。
首もとを暖める
血流が多く太い血管が通っている首の後ろを温めると、効率よく全身に血液を行き渡らせることができます。
やり方
ペットボトルに40度くらいのお湯を入れ、首の後ろに当ててくつろぎます。
カイロを貼る
朝晩で気温の変動が激しい春先は、衣類での調節がむずかしいものです。
常に貼るタイプのカイロを携帯し、冷えを感じたらすぐに貼って体を温めましょう。
暖めるポイント
仙骨の上は自律神経の通り道なので、ここを温めることで全身の血行がよくなり副交感神経のスイッチを入れることができます。
アイパックをする
就寝前、目のまわりを心地よい温度で温めると短時間で副交感神経が優位になり脳や体がリラックス。
安眠効果や目の疲労回復効果も得られます。
やり方
水を絞って電子レンジで40度くらいに温めた蒸しタオルを目の上に当ててくつろぎます。
参考まで