水虫対策!清潔と乾燥が予防の基本!特に夏は要注意

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帰宅したらすぐに足を洗う
帰宅したら、すぐに足を石鹸で洗って清潔に保つことが望ましい。

足の指一本一本を丁寧に洗うこと。

浴室に行くのは面倒という人が、水虫ができやすい足指の間やかかとを洗い、ティッシュを使い乾燥させよう。

アルコールを含んだティッシュや脱脂綿が用意できれば、汗だけでなく、水虫菌の栄養分となる皮脂を拭き取ることもできる。

清潔と乾燥が予防の基本
カビが増える状況をできるだけ減らすことが効果的なので、汗や汚れをそのままにせず、清潔に保つと効果的だ。

風呂やシャワーをこまめに利用し、体全体を石鹸を使って洗い、よく乾かそう。

通気性の悪い靴・靴下を避ける
入浴後やスポーツで、汗をかいた後は、足をしっかり乾燥させ、なるべく涼しく保つことが大切。

通気性の悪い靴・靴下は避けよう。

靴下を毎日履きかえる
清潔な靴下を履くことが大切。

適度な湿度がある履き古した靴下は水虫菌の温床になる。

毎日靴下を履きかえ、履いた靴下はよく洗ってしっかりと乾燥させよう。

部屋をこまめに掃除する
水虫になると、皮膚が剥離してはがれやすくなる。

はがれた皮膚にいる白癬菌は感力をもつ。

感染を予防するために、部屋の掃除が重要。

剥がれた皮膚を掃除機でこまめに吸い取るようにしよう。

共同で使う施設では素足を避ける
フィットネスクラブやサウナなどの共同で使う場所は感染しやすい。

足拭きなどを避けても、水虫の人の皮膚が剥離していて、踏んでしまうと感染してしまう。

サンダルを履くなどして、素足でいるのを避け、帰宅後にケアすることが重要

参考まで