重点ポイントにカイロを貼る
身体には「ここ」を温めると、全体が温かくなりやすいポイントがあります。
色々と試したところ、一番効果を感じたのは背中です。
腰のあたりに貼ると全身が温まります。
肩甲骨に貼ると肩こりになりにくいですよ。
寒い日が続いてカイロ代がかさむのが心配!という時は、朝起きた時に白湯やショウガ紅茶などを飲んで身体を中から温めておくと、カイロの数を節約できます。
ゴム底など、冷気を遮断する靴を選ぶ
寒さを感じる原因は風だけではありません。
冷え切った道から伝わってくる冷気も、気付かないうちに身体を冷やしてしまいます。
断熱材を使ったインソールを使ったり、足用カイロを使うと良いですよ。
靴やインソールを新しく買うのが大変な場合は、薄手のストッキングを履いた上からコットンやリネンなどの靴下を重ねるなど、手持ちのアイテムで工夫することもできます。
違う素材の重ね着をする
重ね着をするだけではダメ。
うまく空気の層を作ることで身体を温かく保つことができるので、コットンやシルクのカットソー、ニット、ダウンなど、素材の違う服を重ねて着ましょう。
温かい高機能インナーもありますが、重ね着の工夫をすれば、買わなくてもOKですよ。
寒さ対策の注意点
移動中など、温かい場所にいることもあるので、うまく体温調節ができないと汗をかいて風邪をひいてしまいます。
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