梅雨時は、髪の毛がまとまらなくてイヤ!
ただでさえ厚くて蒸し蒸しとするのに、ヘアスタイルが決まらないなんて本当にストレスですよね。
髪の毛が広がりやすいのには、カラー、ヘアアイロン、ドライヤー、ヘアスタイリング製品などの使いすぎから来ることが多いのです。
梅雨の時期の髪の広がり対策として、以下の方法を試して下さい。
髪は清潔に
梅雨の時期は、暑いのと湿気とで、いつも以上に汗をかくものです。
それは身体だけでなく、頭皮も同じです。
毎日シャンプーをするのはいけないと聞いたことがあるかもしれませんが、シャンプー剤をえらべは、そんなことはありません。
しっかりと寝る前に乾かしてあげれば全く問題ないのです。
自分に合ったシャンプー選び
自分に合ったシャンプーを選んであげることが美しい髪作りへの第一歩です。
髪のパサっきが気になる方は、保湿効果があるもの、特にビタミンやアロマオイルなどを含んだ良質のものを使用することがおすすめです。
シャンプーは、たっぷり使えば汚れが落ちるであるとか、髪の毛に良いというものではありません。
お湯で汚れ落としたあと髪が長い人でも100円玉から500円玉大くらいで十分です。
しっかりと泡立て、頭皮をマッサージするようにしながら全体をと洗って、すすぎ残しがないように気をつけましょう。
油分補給を忘れずに
頭皮にはある程度の油分が必要です。
油分が足りないとドライヘアになってしまいます。
そこで。、週に1~2回、シャンプーの前にオイルを手に取り、頭皮マッサージしてそのまま45分程度パックしてあげましょう。
オイルはご自身のお好みのもので大丈夫ですが、椿油、オリーブオイル、ココナッツオイル、ホホバオイルなどがおすすめです。
また、ドライヤーを使う前に1~2滴、頭皮と毛先を中心に擦り込んでみると髪の毛もまとまりやすくなりますのでオススメです。
ヘアパック(地肌に良いもの)を使ってみる
沢山のヘアケア製品が店頭に並んでいます。
そこで、シャンプーやコンデショナーに加え、さらにヘアパックやトリートメントを取り入れてみましょう。
特に傷んだ髪には集中して2週間ほど使うと効果が目に見えてわかります。
まとめ
髪の毛が生えるときの栄養として、中からも対策するのでダブル効果となります。
参考まで!