手間を省く“ ひと工夫”

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シャツやジャケットのボタンは、表と裏の糸部分に透明のマニキュアを塗っておくと、取れにくくなり、つけ直す手間が省けます。

家を出る直前に、取れそうになっているけれど、つけ直す時間がないひというときの応急処置にも便利です。

ストッキングは、新品をおろす前に酢水にひたすと、酢の柔軟作用で生地がなめらかになり、伝線しにくくなります。

洗面器に入れた水に大さじ1の酢を加え1~2分ひたしてから干しましょう。

着用後に洗濯する際も、すすぎの水に酢を加えると同様の効果があるそうです。

シャツの袖口と前身ごろのボタンを留めて洗濯すると洗濯物が絡まない!

絡まる原因は“袖”
男性のシャツの場合、袖の長さは両腕合わせると約150cm。

これが洗濯機の中で四方八方に広がるため、いろいろな物と絡まり合うわけです。

袖口のボタンを前身ごろのボタン穴に留め、洗濯中に袖がヒラヒラしないようにすれば絡まりを防げます。

また、衣類が多いと絡まりやすくなるので、入れる量は洗濯槽のサイズの7割以下に。

柔軟剤を入れても、絡みにくくなります。

参考まで

 

 

trilogy(トリロジー)