衣替えの時期には“ しまい洗い”を!

LINEで送る
Pocket

衣替えの際は、一度洗った衣類を収納する前に、もう一度洗濯する「しまい洗い」をすることが大切。

一度洗濯した衣類も収納して日数が経つと、黄ばんでくることがあります。

それは、洗濯の際に落としきれなかった見えないシミが酸化することが原因と言われています。

皮脂や汗の汚れをしっかり落とす
夏物の衣類は洗濯しても汗や皮脂汚れが残っている可能性があります。

その汚れをしっかり落とすことが、黄ばみや虫食いを防ぐポイントです。

襟や袖などの汚れには“部分用の洗剤”もしくは“液体洗剤の原液”を汚れが目立つ部分に直接付けます。

食べこぼしや黄ばみなどの汚れには“シミ抜き用洗剤”または“ 液体酸素系漂白剤”を直接付けてから洗濯します。

粉末洗剤の溶け残りに注意する
粉末洗剤は溶けきれずに衣類に残ることがあります。

洗剤の溶け残りも黄ばみの原因になることがあるので気をつけましょう。

コインランドリーもおすすめ
コインランドリーの洗濯機は家庭用のモノよりも洗浄力が高いです。

また、容量も大きいので一度にまとめて洗濯するのにピッタリ。

シャツなどシミが目立つ衣類は、あらかじめシミ抜きをしてから洗濯すると良いですよ。

参考まで

 

 

airCloset