青ジソ酒
シソに含まれるアルフアリノレン酸は、アレルギーを抑える働きがありますが、生で毎日たくさん取るのは難しいのでジュースやお酒にして飲むとよいでしよンつ。
(作り方)
青ジソの葉200gをよく洗い、軽く水気をふいて1.8鵬の焼酎、約0.5kgの氷砂糖と1〜2か月漬け込みます。
毎日、お湯や氷で割って飲んでもいいですね。
お茶葉ふりかけ
お茶に含まれるカテキンには花粉症の症状を引き起こすヒスタミンを抑える働きがあると言われています。
お茶葉をそのまま食べればより効果的ですね。
そこで簡単なふりかけを…。
(作り方)
お茶の出がらしをクッキングシートを敷いた平皿に広げて載せ、塩
少々を加え混ぜる。
電子レンジで2~3分、途中でかき混ぜながら加熱し水分をとばす。
カラカラになったら、干しエビ、炒りごまを加え、さらに3 0 秒
ほど加熱してできあがり。
塩番茶
鼻がムズムズする時は、鍋に熱い番茶と自然塩(番茶の1%くらい)を入れてさっとわかします。
さましてから鼻から吸い込み、日から吐き出すと鼻の中が洗浄されます。
その他、花粉症に良いとされる食べ物は、サバ、アジなどの青魚で、DHAヤEPAなどの不飽和脂肪酸がアレルギーの炎症を抑えると言われています。
納豆やしまつ油、味噌、などの発酵食品も目や鼻の粘膜の保護や免疫機能の正常化に良いとされています。
昔からの素朴な食べ物をもう一度見直して、今年の花粉症を乗り切りましまり。
花粉対策のおまけ
フローリングワイパーの取り替え用を着なくなつたフリースをはさみで切って使用しています。
よくギミや花粉を吸い取つてくれます。
古ストツキングを被せて使うのもオススメです。
複数枚重ねると静電気も起きやすくなり、花粉がよく取れます。
参考まで