頑張って頭皮ケアや髪のケアをしているのにいったい、なぜ抜け毛が減らない!?
その原因となっているのは、毎日の食生活に関係しているかもしてません。
何気ない食生活が原因となって、抜け毛を作ってしまっているのです。
皮脂の過剰分泌
食事は、健康な身体を作っていくには、欠かせないものです。
当然、髪の毛の成長にも大きく関係してきます。
主に抜け毛の原因となっているのが、頭皮の皮脂と血行です。
そこで、髪の毛や頭皮に悪い影響を与えてしまう食事について調べてみました。
・肉中心も食事
・カロリーが高い食事
・糖分のとりすぎ
このような、食事が頭皮の皮脂を過剰に分泌させ、血液の流れが悪くなる原因になっているのです。
肉中心の食事だと当然、脂っぽい食べ物ばかりになってしまいますよね。
それだけ、脂を多く摂取すると、皮脂は多くなり、血液の流れが悪くなってしまいます。
糖分が多い食べ物というと、ケーキやチョコレートなどが代表ですね。
疲れた体に糖分は必要ですが、食べる量が増えると皮脂が多く分泌させてしまいます。
いくら髪の毛や頭皮を、綺麗に洗っていても皮脂が過剰分泌していると、抜け毛が増えてしまいます。
しかし年末年始は、このような食べ物を食べる機会が多いですよね。
食べることはけして悪いことではないのですが、食べ過ぎてしまう原因なってしまいます。
なので偏食や食べ過ぎに注意して、頭皮から出る皮脂を少なくしていく事が、大事になってきます。
髪の毛が生えるのに効果的な食べ物
髪の毛の成分は約90%がケラチンで出来ているので、ケラチンを多く作り出していく事が大事になってきます。
ケラチンを作り出すのに必要な食べ物が
・タンパク質を多く含んだ食べ物
・ビタミンBを多く含んだ食べ物
・亜鉛を多く含んだ食べ物 です。
これらを、バランスよく食べていく事が重要です。
食べる時間にも原因が・・・
就寝前の間食が身体に悪いということは良く知られています。
これが髪の毛にも良くないということはご存知でしょうか?
髪の毛の育成には睡眠中に分泌される成長ホルモンが不可欠なのですが、このホルモンは空腹状態の時により多く分泌されるのです。
満腹状態でベツトに入っても、髪の毛の成長は期待できないことになります。
抜け毛を予防し、ツヤのある髪の毛を維持するにはバランスのとれた食事が不可欠です。
2021年は、食生活にも気をつけて、若々しい髪と地肌を維持していきましょう。
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