湯たんぽで快眠
ここ最近若い女性たちにも愛用者が増えている湯たんぽ。
かわいいデザインのものも多くなり、古臭いイメージはなくなっているかもしれません。
この季節は布団の中が暖まるまでつらいですが、先に湯たんぽを布団のなかに入れておくだけで、あのヒンヤリ感から開放されます。
電気毛布は、一定の温度でずっと暖め続けるので、寝ている間に暑くて布団を蹴ってしまい、結果的に風邪をひくこともありますが、湯たんぽは移動させられる点もポイントです。
最初は身体のそばに置いておき、暑くなれば足下など、体から離れた場所に移動させましょう。
お腹、腰、足など、温めたい場所をピンポイントで温められるのも利点です。
起き抜けに白湯
睡眠中に失った水分補給とともに、体が目覚める、胃腸の働きが活発になって便秘の解消につながるなどの理由から起き抜けにコップ一杯の水を飲むと良いといわれます。
冷たい水は体を冷やして逆によくないので、水分補給はぜひ白湯で。また、朝起き抜けに水を飲む場合、飲む前にブクブクうがいをすると良いそうです。
口腔内にたまったバイキンなどを洗い流してくれます。
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